2012年09月02日

大阪城でモトクロス、橋下市長は乗り気だが…

写真拡大モトクロス大会の計画が進んでいる大阪城西の丸庭園(大阪市中央区で、読売ヘリから)=近藤誠撮影 国の特別史跡・大阪城公園(大阪市中央区)の西の丸庭園(6・5ヘクタール)で、オートバイのモトクロス大会の開催計画が進んでいる。
 外資系飲料メーカーが庭園を管理する大阪市に持ち込んだ企画で、大阪城の国際的な観光拠点化を目指す橋下徹市長が後押しする。しかし、特別史跡の現状変更に関する許可権限を持つ文化庁は「地中の遺構に影響が出るなら許可できない」と慎重姿勢を崩しておらず、実現は不透明だ。
 モトクロスは、未舗装の周回コースを走破する競技で、ジャンプ台や急傾斜のカーブなど、起伏に富んだコースを駆け抜けるレースは、国内外で人気が高い。
 今回の大会を企画するのは、自動車のF1シリーズにも参戦する「レッドブル」。ロシア・モスクワの赤の広場やエジプトのスフィンクスなど世界の観光名所を会場に、2007年から年6回のモトクロスの世界ツアーを開催。昨季は23万人の観客を動員した。
 同社は昨秋、アジア初となる大会を西の丸庭園で2013年に開催する意向を市に非公式に伝え、今年4月に正式に打診した。同社担当者は「城は日本を最も象徴する場所。天守閣を借景にするのに、西の丸庭園は最適だ」と狙いを語る。
 ただ、市から相談を受けた文化庁は難色を示す。会場設営には数千トンの土を盛って斜面や段差のあるコースを造成し、約1万人を収容できるスタンドを仮設する必要があるが、庭園の地下には豊臣秀吉の弟・秀長の屋敷跡や、徳川期の大坂城代の屋敷跡などの遺構が残っているとみられているからだ。
 同社は遺構保護のため、10年に奈良市・平城宮跡で開催された「平城遷都1300年祭」のメーン会場と同様、発泡スチロールを地面に敷き詰めて荷重を抑える方法を検討し、「遺構の保護は可能」とする。
 だが文化庁は「奈良が大丈夫だから問題ないとはいえない」として、レース開催が地下の遺構に影響を与えないか、地盤の強度を調べるよう市に要請した。
 こうした中、平野文部科学相は7月の記者会見で、「大阪城でのモトクロスを本当に府民や市民が喜ぶのか」と今回の企画を疑問視。一方、橋下市長は「都市間競争を勝つためにはこれくらいのことをやらないと。文科相には申し訳ないが、文化遺産の観点だけではなく、世界発信をしていく視点で判断した」と反論した。
 市は強度が確認でき次第、文化庁に開催許可を申請する。市の担当者は「大阪城のある上町台地は平城宮跡に比べて頑丈とされ、対策を取れば、遺構に問題は起きないはず。大阪を世界にPRするチャンスで、何とか実現させたい」と語る。
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マルシャ、来季もコスワースエンジンを使用、KERSを初搭載
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120829-00000008-rcg-moto

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posted by FerraristaMASSA at 20:05 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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